2008年02月20日

正直に言う

・「福岡の人と共作をする」という話を聞いたときはわくわくした。

その後、相方候補となった川口大樹くんが書いたという、以前の上演台本を読んだ時は、「コメディの技術はあるが……ちょっと薄いな……」と思った。

昨年の6月に下北沢で打ち合わせをして話をしたときは、「普通に好青年だな」と思った。



・それから共作の作業が始まり、プロット作りに移った。

が、川口くんのプロットが結局あがらず。
「おいおい……大丈夫かよ」と思った。

その後もなかなか連絡が取れなかったり、滞ったり、締切りを破ったり(俺もかなり破ってしまったのだが)、ものすごく不安であった。

前回公演の「ループ・テープ」がかなり良い出来だっただけに、次回公演の話を振られたりすると「あ、次回ですか……次回は……どうなる……ことやら……」と答えていたのが昨年末。



・そして台本が最後まで上がらないままに、年明け。福岡にて最終の打ち合わせ。

1日目、千年王國の公演時には現れず。

2日目、現れたが……台本はあがっていなかった。「案の定……」だった。

福岡に行く時点で腹をくくっていた。
「どんなに嫌われても良いから、絶対台本書かせる!」と。







で、書いてもらった。

正直に言う。ちょっとタカをくくっていた。

川口くんは、根性がある。俺なんかよりずっと。数十倍はある。

才能があるのかどうかは分からない。俺には。
でも、根性と努力だけが才能を身につける資格があるのだ。
俺ももっと根性身につけたい。





・というわけで、その台本をありがたく頂戴し、大事にしつつも、時には大胆にぶっ壊し、味付け(演出)しました。





・というわけで、面白いよ。

「逃げろ/にっちもさっちも」、ぜひご覧下さい。


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あ、それと、何か「オレタチ」っていうお笑いユニットのチケット特別販売もやるみたいよ。ちょっと安くするみたいよ。


15:41 | Comment(1) | 南参
この記事へのコメント
まるでこのタイミングを狙ったかのような裏話(?)ですな。

個人的には小道具もおすすめですが「セリフの細かい一言」もおすすめです。
さらっと流してしまいそうなセリフが、かなり変な一言だったりします。

個人的には暗転などで息抜きして、他は集中してみて頂けたら嬉しく思う舞台と思ってます。

「オレタチ」もおすすめです(笑
Posted by アキラ(統) at 2008年02月21日 00:53
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